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2014-07-02 11:36:35 一覧に戻る

7/1山形市からのお知らせ

投稿者/山形 安心・安全情報局

風しん抗体検査と予防接種費用を全額助成しています(助成期間は平成27年3月31日まで)

山形市では、平成26年7月1日より、先天性風しん症候群の予防のために、風しん抗体検査と予防接種費用を全額助成しています。
ただし、助成期間は、平成27年3月31日までとなっております。下記対象者で、助成を希望される方は、早めに受けましょう。

対象者

検査日及び接種日において山形市に住民票がある方のうち、

①妊娠を希望する昭和39年4月2日~平成7年4月1日生まれの女性

②上記対象者①の女性(妊婦健診結果判明前の方も含む。ただし、風しん抗体価が十分である方、過去に風しんにかかった方及び予防接種を2回実施した方を除く。)の夫(婚姻関係の有無を問わない。)及び同居家族

③風しんの抗体価が不十分な妊婦の夫(婚姻関係の有無を問わない。)及び同居家族 
  
※ただし、以下の方は対象となりませんのでご注意ください。
・妊娠中の方(妊娠している可能性がある方を含む)
・過去に風しん予防接種(麻しん風しん混合(MR)、MMRを含む)を2回以上受けたことがある方
・風しんにかかったことがある方
・風しんの抗体価が十分であることを確認している方
・今後、麻しん風しん混合(MR)予防接種1期・2期を接種する機会のあるお子さん
・平成25年度山形市の助成で風しん(麻しん風しん混合〈MR〉)予防接種を受けた方
・平成25年度山形市の助成で風しん抗体検査を受けた方(ただし、平成25年度中に抗体価が不十分であると判定され、まだ予防接種を受けていない場合は検査結果がわかるものを持参し申請することで予防接種のみ助成します。)

《参考》
風しんの抗体価が不十分と判定する際の基準  ※検査方法によって数値が異なります。
   ・HI法の場合…16倍以下
   ・EIA法(デンカ生研株式会社製キット)の場合…8.0未満

   
助成期間
 平成26年7月1日から平成27年3月31日まで 

※平成27年3月31日までに、下記の山形市指定医療機関に予約をした上で、風しん抗体検査、予防接種を受け終えた方が助成対象となります。

ただし、「平成27年3月31日までに、下記の山形市指定医療機関への予約のみをし、4月に入ってから風しん抗体検査、予防接種を受ける」という方は助成対象となりませんので十分ご注意ください。
 
※平成26年4月1日から同年6月30日の間に、風しん抗体検査及び予防接種を受けた場合、上記対象者に該当する際は、費用の全額払い戻しを行います。詳しくは、7月15日号広報やまがた又は7月15日以降当ホームページをご覧ください。


助成回数
 風しん抗体検査、予防接種いずれも一人一回


抗体検査及び接種場所
 山形市指定医療機関 119 か所  
※曜日・時間の詳細については、各医療機関にお問い合わせください。


受け方
1.まず、指定医療機関に各自予約していただきます。
2.風しん抗体検査(血液検査)を行います。
その結果、風しんの抗体価が十分であると確認できた場合は、ここまでの助成となります。
3.風しん抗体検査の結果、風しん抗体価が不十分と確認された場合は、麻しん風しん混合(MR)または風しん予防接種を受けます。
   
無料の風しん抗体検査申請書と予診票は、指定医療機関に置いてあります。必要事項を記入して受けてください。


持ち物
・身分証(健康保険証、運転免許証、パスポートなど、生年月日、山形市民であることが確認できる書類)
・上記対象者②の方は、ご自分の身分証(原本)と事業対象となる女性の身分証(原本又は写し)
・上記対象者③の方は、ご自分の身分証(原本)と母子健康手帳原本をお持ちください。
※助成事業利用の際、必要書類として身分証や母子健康手帳の写しをいただきます。


注意事項
・原則、風しん抗体検査と予防接種は同一医療機関で受けることとします。
・平成26年7月1日以前に、妊婦健診等で風しん抗体検査を受け、風しんの抗体価が不十分と判定された方は、その結果表を医療機関に提示することにより、予防接種の助成対象となります。
・接種前には、接種医療機関でお渡しする説明書をお読みください。
・(女性の方のみ)この予防接種を受けた後2か月間は、妊娠を避けることが必要です。
・この予防接種により健康被害が生じた際は、医薬品医療機器総合機構法に基づく救済及び予防接種事故賠償保障保険による救済が受けられる場合があります。

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