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2015-12-21 20:34:46 一覧に戻る
12/21 山形市からのお知らせ
スプレー缶・カセットボンベの火災に注意しましょう!
平成27年12月に他市においてカセットボンベによりマンションの一室内部を全焼し住人がやけどを負う火災が発生しており、山形市消防本部管内においても平成27年中にスプレー缶の穴開け作業中の火災が発生しております。
スプレー缶やカセットボンベなどの多くには、可燃性ガスを噴射剤として使用しているものがあり、中身が残っている容器に穴を開けたり、中身が残ったままごみに出すと、火災や破裂事故につながることがあります。処分の際には以下の点に注意しましょう。
※中身については使い切るしか処理する方法がありません。スプレー缶などで中身が多量に残っている場合は、ビニ-ル袋に噴射するなどして処分してください。
<注意>中身が残っていると、可燃性のガスが多量に出て危険です!
・ホームセンター等で販売されているガス抜き器などを使い、缶に穴を開けてガスを抜く。
<注意>必ず屋外でガス抜きを行ってください。屋内で中身を出すと、
近くの火気や静電気で引火する危険があります!
寒くなり家庭や会社でもストーブが使われる季節がやってきました。ストーブ周りでスプレー缶を使用することは危険です。また、長時間ストーブ周りに置いておくことで、ストーブの熱で温められ、容器内のガスが膨張し爆発することであります。取り扱いにご注意ください。
スプレー缶やカセットボンベなどの多くには、可燃性ガスを噴射剤として使用しているものがあり、中身が残っている容器に穴を開けたり、中身が残ったままごみに出すと、火災や破裂事故につながることがあります。処分の際には以下の点に注意しましょう。
<処分方法>
ポイント1 容器をカラにする
・製品を使い切って、容器をカラにする。※中身については使い切るしか処理する方法がありません。スプレー缶などで中身が多量に残っている場合は、ビニ-ル袋に噴射するなどして処分してください。
<注意>中身が残っていると、可燃性のガスが多量に出て危険です!
ポイント2 カラになったか確認する
・中身がカラなのか容器を振って確認する。※残っているとシャカシャカと音がします。ポイント3 ガス抜きをしっかりする
・本体容器に書いてある説明をよく読み、ガスを抜く。・ホームセンター等で販売されているガス抜き器などを使い、缶に穴を開けてガスを抜く。
<注意>必ず屋外でガス抜きを行ってください。屋内で中身を出すと、
近くの火気や静電気で引火する危険があります!
ポイント4 容器に穴を開ける
・山形市では容器に穴を開け、指定の袋に入れてビン・カンの回収日に出してください。<冬期間の注意事項>
ストーブの周りにスプレー缶を置かない・使わない!寒くなり家庭や会社でもストーブが使われる季節がやってきました。ストーブ周りでスプレー缶を使用することは危険です。また、長時間ストーブ周りに置いておくことで、ストーブの熱で温められ、容器内のガスが膨張し爆発することであります。取り扱いにご注意ください。
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