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2017-10-11 10:30:00 一覧に戻る
シャツを楽しむ
男性、女性の区別無くシャツはセクシーな衣ではないだろうか。
服飾の中でも特別な存在だと私は考えています。
本来男性の下着、あるいは労働着的なものでしたが、服飾史上 女性のシャツ(ブラウス)としてハッキリ表われる様になったのは、20世紀初頭のギャルソンヌ スタイル などからではなかったか?当時の女性のスポーツ熱なども有り、ラフな衣として受け入れられたり、さらには第一次、第二次世界大戦を通し労働が必要となり、男性的なものを着ざるをえなくなったり、結果、機能的な女性服として定着することとなります。
1960年代 サンローランが男性物のシャツを用いた様なシャツルックを発表すると、イブニングドレスなどにまでアレンジされたりします(フォーマルには使えません)。
男性物のシャツの形を絹のデシン(サテン)などで、クールな女性の演出襟をボー、フリル、レース、ケープなどでエレガントになど、パーツの変化、素材の選択により何通りもの顔を持つブラウス(シャツ)として、今日の服飾に欠かすことの出来ない衣となっています。
男性はより男っぽく、女性もより女っぽく、着こなし、組み合わせも自由自在。
もっとシャツを楽しんでみてはいかがでしょう。
服飾の中でも特別な存在だと私は考えています。
本来男性の下着、あるいは労働着的なものでしたが、服飾史上 女性のシャツ(ブラウス)としてハッキリ表われる様になったのは、20世紀初頭のギャルソンヌ スタイル などからではなかったか?当時の女性のスポーツ熱なども有り、ラフな衣として受け入れられたり、さらには第一次、第二次世界大戦を通し労働が必要となり、男性的なものを着ざるをえなくなったり、結果、機能的な女性服として定着することとなります。
1960年代 サンローランが男性物のシャツを用いた様なシャツルックを発表すると、イブニングドレスなどにまでアレンジされたりします(フォーマルには使えません)。
男性物のシャツの形を絹のデシン(サテン)などで、クールな女性の演出襟をボー、フリル、レース、ケープなどでエレガントになど、パーツの変化、素材の選択により何通りもの顔を持つブラウス(シャツ)として、今日の服飾に欠かすことの出来ない衣となっています。
男性はより男っぽく、女性もより女っぽく、着こなし、組み合わせも自由自在。
もっとシャツを楽しんでみてはいかがでしょう。