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ミカエルさんの新着日記

2017/10/23 21:15:54
角江 千代治作品展 byアトリエ✳︎ジェムカフェ
2017,10,21-22
アトリエ✳︎ジェムカフェに角江千代治先生がいらっしゃいました。
前回お会いしたのは夏。
〝宝飾品作家生活45周年
「美の探求」の半生を振り返って〟
にお招き頂きました。



今年5月にはアトリエ✳︎ジェムカフェ内で展示会をさせて頂きました。


千代治先生の世界観、価値観の表現は、唯一無二の存在です。
お会いする毎に、私の中で変化が起きます。それは、千代治先生の言葉の奥に存在する体験から滲み出る姿勢を観じるからです。
私など まだまだ赤ちゃんみたいな存在、と同時に自分の可能性についての挑戦も湧き出てくるようです。
2015年に、宏太さんが千代治先生と縁を結びました。
私が初めてお会いしたのは2016年の春でした。
まだお会いしていない千代治先生を初めてお迎えする日の朝に、百合の花を三本活けて私のお持て成しの〝意〟としました。
〝百合を活けて〟と私の天使さんがそう言ったのです。

そして夏、
〝孔子仁和芸術賞受賞式〟にもお招き頂いたのです。

忘れもしないこの日、
娘が 東京理科大で硬式テニスの試合がありました、私は娘を仕事を通じバックアップしていることが励みです。
試合日が近づくと食事と体調、メンタルをサポートしようと娘の住まいに10日ほど泊まり込んでいます。
娘の試合を最後まで見護り駅までの長い距離を靴履きで走って、電車の中で身繕い、お祝い事に着けるゴールデンパールジュエリーをそっと着けて…
サテンのワンピースを着てテニスの応援も不可思議なsituationですが、娘は〝それがママだから〟と、あるがままを私だと言ってくれる。
汗だくで会場に向かった、
そんな記憶が蘇ってきます。
受賞会場最寄駅からは、待ち合わせした息子と一緒に。
先生に関わりある方とお話し出来て、楽しい受賞式でした。
あれから2年、
私の右手中指にはお護りとなる千代治先生作、アラベスクと十字架をデザインした指輪、
ミカエルとパールの十字架ペンダント、
夫が、千代治先生にお任せで頼んだ〝水晶にマリア様〟
出来上がりに2輪の百合が咲いておりました。

gem jewelryたちは、それぞれの記憶を持って持ち主に勇気と自信を与えていきます。
日頃、お客様との関係性をとても大切にしております。千代治先生の手から溢れだすエネルギーに、私の大切なお客様の気持ちを委ねる時、天使が物事をサポートするように 、ただただ見護り続けます。
私は、〝モラル〟や〝ルール〟を反した人を何人か知っております。〝人の気持ち〟を無視する人たちです。
そういう方々に天使の光は舞い降りません。理屈ではないのです。
自分に素直に、素直に表現すること、その思いは 光の粒子となりダイアモンドのようにキラキラと自分から光を発するのです。












…お客様が選んだ作品はまだまだありますが、今朝、メールが届いたのでご紹介します。

ワクワクしてます!
おはようございます。
昨日はありがとうございました。♥
マリアさまのお側にいられる喜びを感じてます。✨
そして、昨日からワクワクが止まりません。夜、また虹色石鹸作ってました。香りと出来上がったときの色を想像しながら、本当に楽しい~
では、
台風に負けず!
良い一日を✨
↑ここまで


創造のエネルギーは、伝播していくのですね。

とても深い、教えのある話しを頂いてありがとうございました。

アトリエ✳︎ジェムカフェに植樹したローズマリーは、五年間で背の高さまで成長し、〝出エジプト記〟に記されている〝マリア様が幼いキリストを追ってから逃れるためにローズマリーの茂みに隠した…〟という一節を思い出さずにはいられません。

今回千代治先生と、皆さんへのお持て成しのお花たちは風が吹くと優しく揺れて次元を超えていきそうなお仕立て……
花の精霊に見護られ、素晴らしいオーダーメイド会になったこと、皆さんへ心より感謝致します。
✳︎旅行記事、分杭峠0磁場の様子は次回になります

元記事:http://tektek369.jp/blog-entry-288.html

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