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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2018/03/14 23:59:26
さすが米国アカデミー最優秀脚本賞の「ゲット・アウト」
めちゃくちゃ面白い!
こんなに引き込まれたのはしばらくぶりである。
今年度、世界で最も優れた脚本だけのことはあるし、作品賞にもノミネートされていた「ゲット・アウト」
ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリス・ワシントン(ダニエル・カルーヤ)は、週末を白人の彼女ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の実家で過ごす事になる。
製作費500万ドルで全米初登場ナンバー1ヒットを記録した作品。
ホラーではなく、スリラーサスペンス。
そこに、人種問題を持ち込み、ある意味新鮮かつリアル感が溢れている…なさそうで、ありそうな話なのだ。
ストーリーが進むにつれ、観客は「何かがおかしい。」と感じ始める。
実家へ行く前、ローズは、「ローズの家族は、黒人を受け入れる。差別主義ではない家族だ。」と言われる。
笑いながら涙を流す、ローズの家のメイドもおかしい。
写真を撮りフラッシュが光ると、鼻血を出し激昂する黒人の招待客もおかしい。
ローズの母親はセラピスト。
いつのまにか、ローズの母親から、催眠術により洗脳されてしまうクリス。
壮絶なラストである。
そして、意外性もあった。
監督、脚本、製作を手がけたジョーダン・ピール。
アメリカでは、コメディアンとして、有名である。
アカデミー最優秀作品賞を取った「シェイプ・オブ・ウォーター」と、双璧の映画だと思う。
ムービーオンで、絶賛上映中!
是非、ご覧ください。
是非、ご覧ください。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12360353527.html