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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2018/05/27 02:42:35
黒田家・日野家の結婚式と豪華披露宴で、初仲人の感激!
昨年の12月3日(日)、山形市の老舗料亭「四山楼」にて、結納式を行った黒田吉隆君と日野詩織さん。
あれから約半年となる平成30年5月12日(土)に、華燭の聖典が、ホテルメトロポリタンにて行われた。
自分と妻が、初めて臨む結婚式と披露宴の媒酌人であり、普段の結婚披露宴のお呼ばれとは、まるで緊張感が違った。
結婚式は、メトロポリタン内にあるチャペルで、神父様の前で、神聖な讃美歌の中、厳粛に素の心を重ねながら、お互いの永遠の愛を誓っていた。
その後、ウェディングロードを歩く2人は、とてもお似合いのカップルで、輝いていた。
挙式が終わると、新婦の詩織さんは、お迎え用のお色直し…パリコレでも披露されたという衣装と髪型に変える。
新郎の吉隆君と、両家のお父上様と自分も、モーニングから紋付袴へ早変わりである。
そもそも、黒田吉隆君のF1レーサーを目指すために作られた後援会の会長に、自分が就いてからの吉隆君とのご縁。
もう15年くらい前のこと…今では、立派な若武者になられた。
そして、新婦の詩織さんは、披露宴入場時で3度目のお色直しを行い入場である。
最近ではあまり見なくなった媒酌人。
仲人が自分と妻の役割であり、新郎新婦の2人に寄り添いながらお2人をご披露するのである。
新郎の黒田吉隆君は、F1レーサーを目指した20代、そして、お父上の「Sメディカルシールド」に入社し、世界を駆け巡る営業マンとなったこと。
新婦の日野詩織さんは、山形大学病院の看護師として医療の知識を身につけて、多くの人を救いたいと勉強し、今は副師長へ昇格した才媛。
素晴らしいご家庭でそれぞれが育ち、幸せに愛されて育ったことなども披露する。
また、吉村美栄子山形県知事の亡きご主人(自分のいとこの東大卒の弁護士)が、少林寺拳法の師範であり、吉隆君の兄弟3人とお父上と、みんなで少林寺拳法を学んだとのこと。
美栄子知事の長男展彦が、兄弟弟子として招かれていた。
職場の上司や、お世話になっている方々からの祝辞をいただく。
司会は、ダイバーシティメディアの鈴木淳予アナウンサー。
菊弥の踊りも素晴らしかった。
そして、乾杯から祝宴へ。
ホットヨガの第一人者の村上勇ご夫妻。
一気に会場は盛り上がる。
詩織さんの山形大学医学部病院の看護師の皆さん。
ちょっとお話しをしただけで、素敵な人ばかりだと感じた。
山形舞妓の方々も総上げで、とても見事だった。
山形メトロポリタンでも、これまでにない特別の結婚披露宴だそうで、料理も演出も、とても豪勢で、すべてが最高であった。
自分とは、親戚にもあたる、落合の遠藤寛さんの長男の遠藤清且東北日立山形支店長。
吉村美栄子山形県知事の長男の吉村展彦。
伊藤三之弁護士も、お色直しの多さに驚いていた。
自分と黒田吉隆君を引き合わせた、山形四小の時の同級生の駒林誠氏。
鶴岡市の「ロッソ カーズ」の高橋誠輝社長と、吉隆君の母上と。
鹿野道彦元農林水産大臣の後援会である「愛山会」の平沢敏会長のご子息の平沢歯科医院の、平沢昌二院長。
お色直しの時間が、結構あったので、記念の写真を撮ってもらう。
新婦の詩織さんの4度目のお色直しと、超特大のウェディングケーキ!
多くの方々から、記念品をもらい、兄弟に記念品を返す。
佐藤和則君が小さく見える。
5回目のお色直しはブルーのドレス。
テーブルキャンドルに愛の灯をともす。
ご両親への手紙で、感謝の言葉を述べる詩織さん。
父親の黒田吉之さんの御礼の挨拶。
そして、黒田吉隆君の挨拶。
最後にお見送りをする。
午後2時30分の集合で、挙式は午後3時30分から。
午後4時30分からの披露宴が、すべて終了したのは午後9時30分だった。
二次会には、自分は行かなかったが、料亭「四山楼」で午後11時30分までだったそうだ。
本当に、凄すぎる結婚披露宴となった。
親族一同での記念撮影。
新郎新婦のお色直しの時間が長かったので、壇上で、写真を取り合う…仲人夫妻…ちょっと恥ずかしいが、スタッフ後藤君も撮ってくれていた。
四山楼での結納の時のビッグな屏風が作ってあったので、途中トイレに行った時、写真を撮る。
また、今回の結婚披露宴では、ダイバーシティメディアの鈴木淳予アナウンサーと、鈴木皓大カメラマンなど、スタッフには、とても頑張ってもらった。
多くの人々の支えで、これだけのことができるのである。
レッドブルのような缶の中には、グミや2人からのメッセージ、そしてお守りが入っていた。
お二人の未来が、幸多かれと願うばかりである。
本当におめでとう。
そして、このような媒酌人という大役を経験させていただき、感謝申し上げるのである。
後日…。メキシコのカンクンの2人から、ハネムーンの様子が届いた!
やっぱり、2人は素敵だった…。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12378807757.html