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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2018/06/18 21:30:52
山形ワイヴァンズの小野寺龍太郎ヘッドコーチへの期待!
最初に小野寺龍太郎ヘッドコーチと、キチンと向かい合って話し合ったのは5月の末。
小野寺ヘッドコーチも、6月以降の去就を決めなければならない時期であり、信州のフロントとは、信州ブレイブウォリアーズの継続はない事を確認し合った後である。
その後、パスラボ山形ワイヴァンズの佐藤洋一GMと何度かやり取りをし、5月の末に始めて小野寺ヘッドコーチのバスケットボールに関する本質的な考え方を聞いたのである。
初対面の印象が、キチンと仕事をこなす誠実さを持っている方だと感じた。
たまたま、彼の義理の妹が、東日本大震災の時に「復興の歌姫」となった熊谷育美ちゃんであり、「雲の遥か」や、映画「悼む人」の主題歌「旅路」など、多くの人たちが、彼女の歌声で心を癒された。
2016年のYMF山形国際ムービーフェスティバルでライブをしてもらったのである。
バスケットボールとは関係ないが、熊谷育美ちゃんから、自分の人となりや、ダイバーシティメディアグループのことは聞いていたようで、パスラボ山形ワイヴァンズの方針やフィロソフィーの理解は早かった。
そして、6月13日(水)、パスラボ山形ワイヴァンズのヘッドコーチの就任記者会見に臨んだのである。
その夜、ほとんどのスタッフやメインの選手たちがオフで帰郷していたので、山形にいたキャプテンの佐藤正成を代表して呼び、みんなで様々なバスケットボールの話を夜中までしたのである。
場所は、ダイバーシティメディアの向かいのシベール2階のイタリアンレストラン・ボーノ。
自分の他に、パスラボの斉藤健常務と武田宣行常務、そして佐藤洋一GMが参加する。
佐藤洋一GMと小野寺ヘッドコーチは、同じ歳でとても気が合う。
途中から、佐藤正成キャプテンが参加する。
ボーノさんは、小野寺ヘッドコーチのパスラボ山形ワイヴァンズの就任スイーツを作ってくださった。
「真面目に、本気で、B1を狙っているフロントとチームだからこそ、ここに来た!」と彼は言う。
いよいよ、今月末から選手たちが揃う時期である。
是非、彼と触れ合い、彼の澄み切った一途な心を感じて欲しい…。
気仙沼の海のような心…そう思っている。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12384640755.html