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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2018/08/01 23:59:09
ユーズミュージックの稲葉社長とアンダーグラフの真戸原くん!
7月30日(月)、ユーズミュージックの稲葉豊社長と始めてお会いする。
自分が弟のように可愛がってきた、大好きなアンダーグラフの真戸原直人くん。
全編山形ロケの行定勲監督作品の「ユビサキからから世界を」
アンダーグラフの同名の楽曲のPVから映画に発展した奇跡の作品である。
その時、始めて行定勲監督の映画製作に関わり協力させてもらい、アンダーグラフのメンバーとも始めて会った。
あれから12年が経った。
アンダーグラフとは、その後、いく度も重なる縁がある。
何度かYMF山形国際ムービーフェスティバルでフィナーレのライブをしてもらったり、人生相談的な飲み会をやり夜中まで語り合ったり、メンバーみんなでムービーオンまで「ノルウェーの森」の映画を観にきたり、山形のミュージック昭和でのライブの時、谷口さんの誕生日だったのでサプライズのバースデーケーキを届けたり、数え切れないシーンが蘇る。
マトは、さらに何度も山形に来た。
彼が独立する時も、大切なことを話し合った。
そのアンダーグラフに、YMF山形国際ムービーフェスティバルのテーマ曲をお願いし、その旋律部分が完成したのが昨年のYMFの数週間前だった。
それを肉付けして歌ってもらったのが、フィナーレのライブだった。
「まだ見ぬ世界を写しながら」
その後、海外ののオーケストラなどの力を借り、素晴らしい楽曲となり、今後のプロモーションの展開をする予定を決めた。
普通の音楽会社の社長だと思っていた。
しかし、なんとインテリジェンスの宇野社長、その後に楽天球団初代社長になる島田社長、その後にUCOMの社長になる武林社長、さらに一木社長など、自分と関係が深い方々と、同じインテリジェンスの常務を経験されていた。
その後、二次会のパセオでも、稲葉社長との話は尽きなかった。
ユーセングループの波乱万丈の変遷を、しっかり見届けながら、ユーセンの船にしっかり乗り続け、宇野社長をサポートして来た方である。
アンダーグラフのこれからの展開や、ライブのスケジュールなどを、ダイバーシティメディアのメンバーも含めて打ち合わせをした。
和康メディア戦略局長や鈴木制作部長たちも入る。
その後、場所をレストラン・アキヤマに場所を移してディナー。
アキヤマでは、これからの放送通信事業の展開や、5Gへの対応、東北ケーブルテレビネットワークの作るプレミアムポータルサイトの話が主流となる。
さらには、稲葉社長は、音楽著作権の代表の一人として、これからの知的所有権の在り方なども話された。
レストラン・アキヤマでは、いつもと同じ様に、トキメキと感動を与えるコースが出たが、とうもろこしのスープのフォアグラ入りを食べた時は、みんなが唸った。
米沢豚の肉料理も、みんなが絶賛していた。
自分も、豚肉の料理で、こんなに美味しい料理は生まれて初めてである。
感動すら覚えた。
初めて会った稲葉社長だが、あまりにも知っている人がダブっているし、業界的にもダイバーシティメディアグループの展開と、稲葉社長が所属するユーセングループの事業の親和性があり、話は尽きない。
Bリーグの櫻井うらら女史も、元稲葉社長の部下と知り、2人で電話をして話をした。
中央のメジャーな放送通信事業者や、IT事業者と、自分たちが大きく違うことがある。
それはフィロソフィーやコンセプトが違う。
自分たちのダイバーシティメディアグループや東北ケーブルテレビネットワーク社は、東北の方々の生活や暮らしを、いかにサポートするかを最も重要視し、社会福祉の水準の向上を主眼としている。
東北の高齢化や買い物難民などのソリューションや、生き方のオープンイノベーションを目指して、様々な会社を活用するという、自負と志がある。
けしてIPOや巨額の富を求めているものではなく、青臭いかもしれないが、東北に住んで良かった、東北を愛する東北の民を多く作りたいとの願いがある。
市民県民の暮らしを良くし、生活を楽しくし、シアワセを感じてもらいたいとの思いが、プライオリティーの一番上にくる。
それが、コモン・アンテナ・テレビジョンの名前の由来であり、存在理由。
これはブレない。
そんな自分たちの話にも、しっかり耳を傾けてくださった稲葉社長。
同じ匂いを感じた。
アキヤマのオーナーシェフご夫妻は、アンダーグラフの真戸原直人くんと同世代で、良くアンダーグラフの曲も聞かれたとのこと。
これぞ記念撮影!
次は、中原くんや谷口さんも含めて、一緒にゆっくり飯を食いたい。
アキヤマに行けたらいいが、予約が取れないかも…。
その後、二次会のパセオでも、稲葉社長との話は尽きなかった。
自分は、新しい会社に是非関わって欲しい!と、熱く語ったのである。
出会いとは新しい物語の始まり。
まさに、ユビサキから世界を、時代を変える!
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12394737945.html