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時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2018/12/06 23:59:26
松田優作賞優秀賞受賞映画「オボの声」主演の結城貴文来たる!
12月1日(土)、ムービーオンやまがたにて、第1回松田優作賞優秀賞受賞作品、「オボの声」の特別上映会が開催された。

齋藤孝監督と、主演の結城貴史が、舞台挨拶をする。



東京から車で来た彼らであるが、齋藤&結城組の、照明のドラゴン(左端)と、キャメラマンのコータ(右端)も、駆けつけてくれた。


とてもシリアスで、骨太の映画である。


現代社会の様々な場面で目にするシーンを捉えている。
自己実現不全の苦悩やストレスが、制御が効かない暴走を生む。

これまでの結城貴史とは、まるで違う「男」を演じている。



結城自身、山形県は彼のルーツが連なる場所。
彼の系譜の方々が、会場に駆けつけてくれていた。

また、YMF山形国際ムービーフェスティバルの常連である結城だけに、今回の舞台挨拶は、まさに故郷のホームに帰って来たような感じがしたのである。

この映画を成立させる為に、チカラを注いでくれた全ての方へ感謝していた。

特に、齋藤孝監督には、自分の恩人だと話していた。



齋藤孝監督は、約10年前に結城と出会った時、もっと飛び立てる役者であると感じたと話す。

だから、結城の映画を撮りたいと、今回の映画となったそうだ。

約10年の時を経て、今回の映画製作に入ったのである。



舞台挨拶の後、会場からの質問を受ける。


お客様からの質問が終わったあと、自分としては、舞台挨拶で初めて質問をする。


監督へは、「何故、食べるシーンが多いのか?食っちゃ寝、食っちゃ寝している意図は?」
…主人公は、どうしようもないヤツで、全てから逃げて来たが、「生きること」からは逃げていない。だから、「食っちゃ寝」しているとのこと。


「今後はどんな映画を撮りたいと思いますか?」
…社会の弱者を描きたい!と、明確であった。


結城貴史君へは、「1番チカラを入れたシーンは?」
…これは、ネタバレになるから、是非映画を観て、考えて欲しい。



映画の深い所まで、話が及んだ舞台挨拶であった。



ムービーオンのコリドールの突き当りにある、オリエンタルカーペット×奥山清行デザイナー作、タペストリー「いなほ」である。

そこにねっ転がる結城貴史を演出した。



ダイバーシティメディアの迎えの、イタリアンの店「Buono ボーノ」にて、さらに映画の話を重ねる。



「ボーノ」の、佐々木シェフと古林マネージャーが、サプライズ・トレイを作ってくれた。

結城も齋藤監督も、大喜びであった。

自分は、齋藤監督と結城に話す。
「オボの声…自分の心の最も大切なことを、得体の知れない鳴き声として伝えてくれるのではないか?」
「結城貴史の、これからのモノサシになる映画になる!」

そんな話を、場所を変え、午前1時まで語り合ったのである。


ムービーオンやまがたで、絶賛上映中。
お早めにご覧ください!



元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12424094090.html

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