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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2018/12/09 21:25:14
パスラボ山形ワイヴァンズ、愛媛オレンジバイキングスと1勝1敗。
11月8日(土)と11月9日(日)の2日間、愛媛県宇和島市総合体育館で、パスラボ山形ワイヴァンズと愛媛オレンジバイキングスの試合が行われた。
昨日の11月8日(土)は、愛媛オレンジバイキングスが102点 対89点で、山形ワイヴァンズを降した。
愛媛は、アンドリュー・フィッツジュラルドが39得点、ラキーム・ジャクソンが27得点と、2人の外国人で66得点を叩き出した。
好き放題にやられた山形ワイヴァンズ。
ブレッド・ビスピンが復帰をしたものの、ゴール下でのアタックを止めきれなかった。
雪辱に燃えた2戦目、パスラボ山形ワイヴァンズは、ブレッド・ビスピンに替えてチュクディエベレ・マドゥアバムを投入。
チュウは、相手の外国人に、アタックを阻止するフィジカルがある。
何としても、愛媛に負け越すことはできないと、気持ちをひとつにするワイヴァンズ。
オフェンスでも、相手のディフェンスに負けずにアタックができたチュウ。
ダンクシュートを、次から次へと決める。
河野と古橋も、2試合とも安定した仕事をした。
特に河野は、マークが厳しい中、ここぞという時にパスもシュートもキチンと決めていた。
ウィル・ヘンリーも、2日間、ほとんど出っぱなしで頑張ったのである。
第4クォーターが終わった時点で、74対74の同点。
延長戦(オーバータイム)へ突入する。
最後の最後に、伝家の宝刀である中島のドライブが決まり勝利!
オーバータイムは、12対9で、最終結果は、山形ワイヴァンズが86点、愛媛オレンジバイキングスが83点で、ワイヴァンズが勝利を掴んだ。
昨日の愛媛のアンドリューを28得点、ラキームを10得点に抑えたのが大きい。
やはり、ディフェンスが勝利への大きな要素となる。
チュウが26得点、8リバウンド。
ウィルが22得点、19リバウンド。
中島と河野は、それぞれ9得点だった。
これで、パスラボ山形ワイヴァンズと愛媛オレンジバイキングスの通算成績は、3勝3敗の五分となる。
この2日間、山形県からも、多くのブースターやファンの皆さんが、遠く愛媛県まで駆けつけてくれた。
心より感謝である。
また、赤土選手(昨シーズンまで、愛媛オレンジバイキングに所属)の応援にも、御礼を申し上げる。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12424844490.html