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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
2019/11/15 21:09:34
永野さんの原作・脚本作品「MANRIKI」初出し…YMF2日目。
YMF山形国際ムービーフェスティバルの2日目、有村架純さんと月川監督の「そして、生きる」の次のプログラムは、永野さんの原作・脚本の「MANRIKI」の上映。
斉藤工さんが主演。
監督は清水康彦氏。
2016年の8月4日に、永野さん製作の映像作品「Ω オメガ」をムービーオンで上映して以来、3年ぶりの再会である。
相変わらず、素晴らしいコミュニケーション能力の持ち主で、心の中にスッと入ってこられる。
前日まで、斉藤工さんがYMFに来られるか検討してもらったが、やはりスケジュール的に無理だとのこと。
この「MANRIKI」は、斉藤工さん主演の映画であり、彼の猟奇的な演技力と、お笑いのセンスが合わさり表現されている映画である。
それだけに、映画祭運営者としては、斉藤工さんからは舞台挨拶をしてもらいたかったのが本音であった。
しかし、この物語の生みの親…永野さんがステージに立ち、様々なコメントを語っていただいたことで、さらにこの「MANRIKI」に興味を持った方が増えたと感じた。
秩序と混沌の国、美と醜の国。
過度な経済成長で得た豊かさの代償として、国民は様々なコンプレックスを抱えている。
全国公開は、11月末であるが、ムービーオンでの公開は来年1月末の予定。
永野さんの映画には、前回同様に、グレープカンパニー所属の若手芸人などが多数出演している。
その中から、山形出身の「あがすけ」もステージへ上がる。
全国公開は、11月末であるが、ムービーオンでの公開は来年1月末の予定。
今回は、出来立てのホヤホヤの完成版の、地方映画祭の初出しとなった。
見逃した人は、是非、劇場で観てほしい。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12545522353.html