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電気・通信・設備関係

山形ムツ電 株式会社

消費電力半分大作成実施中~!!  節電・省エネが得意な会社です。 

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■「節電・省エネ」が有効な理由。

電気は貯めることができません。 常に使う分より多めに発電しています。

ということは、

使用量を減らせば、「電力設備への負担」も発電量も減らせるという事です。

「省エネ」とは
  ・無理のない範囲で行う
  ・光熱費 CO2削減が目的
   つまり
    『総消費電力量(kwh)を減らすこと』

「節電」とは
  ・少々我慢しても行う
  ・緊急回避が目的
  つまり
  『瞬間の電力(w)を抑えること』
デマンド計・・・・ご存知ですか?
高圧受電のお客さまには、電力会社様が、30分最大需要電力計(デマンド計)の組み込まれた
電子式電力量計を取付けてお客さまの電気の使用量を計測しています。

30分最大需要電力計は、30分間※1の電気の使用量を計測し平均使用電力(kW)を出します。
そして1ヵ月(計量期間※2)の中で最大の値を記憶し表示するようになっています。
つまり、30分間の電気の使用量からもとめた平均使用電力が30分デマンド値です。
そして、1ヵ月の中で最大の30分デマンド値がその月の最大需要電力(デマンド値)になります

※130分間とは、毎時ごとの0分~30分、30分~00分の30分間です。
※2計量期間とは、あらかじめ決められた前月の計量日から、当月の計量日の前日までの1ヵ月間です。

高圧受電500kW未満のお客さまの場合、その月と過去11ヵ月の最大需要電力(デマンド値)の中で
最も大きい値が基本料金の計算に使用されます。
つまり、一度でも大きなデマンド値がでると、1年間そのデマンド値が適用されます。
高圧受電500kW以上のお客さまの場合、協議により契約電力が決められています。
最大需要電力が契約電力を超えると、通常より割増の違約金を支払うことになります。
また、最大需要電力(デマンド値)をもとに、新たに契約電力変更の協議が行なわれます。

デマンド監視装置について
刻々と変化する電気の使用量を常時監視して、管理目標として決めたデマンド値を超過しないように
監視するのがデマンド監視装置です。
この装置でデマンド値を目標値内に抑えられるように監視して電気使用量を減らし、
最大
デマンド値増加による基本料金の上昇を抑えることができます
多くの需要家が注目している装置です。

 デマンド監視装置  についてのご相談は
電気工事『山形県知事許可 (般-23)  第1018105号 』 山形ムツ電㈱にお問い合わせください。

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