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2017-03-14 19:30:27 一覧に戻る

山形県における野鳥の高病原性鳥インフルエンザへの対応について

投稿者/山形 安心・安全情報局

 山形県では、県民の安全・安心を確保するため、野鳥の媒介により高病原性鳥インフルエンザウイルスが侵入した場合に備えて、「高病原性鳥インフルエンザが疑われる死亡野鳥に係る対応マニュアル」に基づき死亡野鳥や渡り鳥渡来地等の調査を行い、野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルスの早期発見及び感染予防に努めております。
 警戒レベルに応じて、死亡野鳥調査等の対応を強化することとしており、平成28年11月21日から「警戒レベル3」で対応しております。
 (秋田県秋田市で11月15日及び17日に回収された飼育下死亡鳥(コクチョウ)より、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が確認されたため、警戒レベルを引き上げました。)
   
 これまで、山形県内において高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されておりませんが、過去の例として、全国的には、ガン・カモ・ハクチョウ等の水辺の鳥や、タカ・ハヤブサ等の猛禽類等で感染が確認されております。
 
発生状況 警戒レベル
 通常時 警戒レベル1
 国内一箇所又は近隣国で高病原性鳥インフルエンザウイルス確認 警戒レベル2
 隣県で発生又は近隣県で高病原性鳥インフルエンザウイルス確認 警戒レベル3
 県内の野鳥において高病原性鳥インフルエンザウイルス確認 警戒レベル4
 県内の家きんにおいて高病原性鳥インフルエンザウイルス確認 警戒レベル5

 

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