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時森 ししん
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時森 ししんさんの新着日記
自分は、小さい頃から欲張りで、いろいろな事に興味が湧き、様々な世界を「覗いて見たい」「体験したい」という少年だったと思う。
現実の世界でも、誰よりも多くの仲間達と共に、様々な夢を追い続け、沢山の体験をしてきた。
良いことも悪いこともあったが、一人では不可能なことも、偉大な理解者と、尊敬する友人達と、一緒に在ることが幸せであったと思う。
しかし、上手く行かなかったり悩んだりした時、厳しく苦しく辛く、心がダメージを負った時、心を癒し、あっという間にエネルギーを補充してくれる魔法のくすりがあった。
音楽と本、そして映画である。
本は、知識と志しを与えてくれた。
音楽は、細やかな感情を教えてくれる。
そして、映画は、知らない世界を体感させてくれるのだ。
今でも、会社の仕事が終わると、常務たちとレイトショーを観る。
週に一本映画を観たら、知らない世界を一つずつ自分の体験に追加していけるのだ。
「自分以外の人生を知り体感できる」素晴らしい魔法のくすりなのである。
小さい頃から欲張りで、いろいろな事に興味が湧く自分としては、至福の時間なのだ。
ムービーオンで、この１年間で約１００本の映画を鑑賞した。
自分が観た上映封切り映画（昨年８月以降）は、以下の通りである。
（記憶の限りです。記載漏れの映画がある場合はご寛容ください。）
「ワイルド・スピード ジェットブレイク」MX４D
「科捜研の女」
「オールド」
「鳩の撃退法」
「ドライブ・マイ・カー」
「スペース・プレイヤーズ」
「マスカレード・ナイト」
「レミニセンス」
「総理の夫」
「アーヤと魔女」
「パンケーキを毒見する」
「００７ ノー・タイム・トゥ・ダイ」
「死霊館」
「空白」
「護られなかった者たちへ」
「岬のマヨイガ」
「ＤＵＮＥ 砂の惑星」
「ＣＵＢＥ」
「老後の資金」
「そして、バトンは渡された」
「モンタナの目撃者」
「浜のあさひの嘘つきどもと」
「キャンディマン」
「聖地X」
「リスペクト」
「アイの歌声を聴かせて」
「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」
「ワンス・アポン・タイム・イン上海」
「ドント・ルック・アップ」
「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」
「９９．９―刑事専門弁護士―ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ」
「マトリックス レザレクションズ」
「スパイダーマン：ノーウェイ・ホーム」
「フラ・フラダンス」
「前科者」（岸善幸監督舞台挨拶・先行上映）
「コンフィデンスマンJP 英雄編」
「アイス・ロード」
「牛首村」
「劇場版 呪術廻戦 ０」
「ノイズ」
「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」
「大怪獣のあとしまつ」
「ゴーストバスターズ アフターライフ」
「３５５」
「嘘喰い」
「のさりの島」
「グッバイ・ドン・グリーズ！」
「アンチャーテッド」
「ドリームプラン」
「クライ・マッチョ」
「余命１０年」
「夕方のおともだち」
「偶然と想像」
「ブルーサーマル」
「ウェディング・ハイ」
「THE BATMAN」
「SING ネクストステージ」
「KAPPEI」
「アクターズ・ショート・フィルム2」
「モービウス」
「永遠の831」
「コーダ あいのうた」
「とんび」
「ニワトリ☆フェニックス」
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」MX４D
「国境の夜想曲」
「劇場版ラジエーションハウス」
「ホリック×××HOLiC」
「太陽とボレロ」
「シン・ウルトラマン」
「流浪の月」
「香川１区」
「バブル」
「トップガン マーヴェリック」
「大河への道」
「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」
「ハケンアニメ」
「はい、泳げません」
「林檎とポラロイド」
「ドラゴンボール超」
「バスカヴィル家の犬」
「峠 最後のサムライ」
「ベイビー・ブローカー」
「ザ・ロストシティ」
「エルヴィス」
「大魔神」
「死刑にいたる病」
「トップガン マーヴェリック」MX４D
「大怪獣ガメラ」
「キングダム2 遥かなる大地へ」MX４D
「キャメラを止めるな」
「ゴーストブック おばけずかん」
「アルマゲドン」午前10時の映画祭
「大怪獣ガメラVSバルコン」
「ミニオンズ・フォーエバー」
「ジュラシック・ワールド/新たな支配者」MX４D
すべてムービーオンで鑑賞した。
どの時間も、最高の至福の時間であった。
その他にも、WOWOW、NetflixやHulu、Amazonプライム・ビデオ、Disneyプラスで、約５０本程度観ていることになる。
（ダイバーシティメディアに加入していただくと、WOWOWなどのBS放送が見られる。また、NetflixなどのOTTの配信は、ダイバーシティメディア提供の高速インターネットを活用いただきたい。
自分は、大きいテレビで見たいので、携帯電話ではなくファイヤーTVを使用）
ムービーオンで公開しなかった作品や、公開前の映画の過去作品を復習で観たりするのだ。
すべて合わせると、年間１５０本の映画を観ている事になる。
今年の公開作品は、特に素晴らしい作品が多い。
ダントツだったのが、トップガン・マーベリック。
１回目はムービーオンの大スクリーンで観た。
３６年の時を経て、素晴らしい物語が続いていた。
「もう少し、頑張れる。」と思った壮年の人たちは、多かったと思う。
２週間後、仲間たちとMX４Dで、いわゆる「追いトップガン」を体験した。
身体に、Ｇがかかって、まるでジェット機を運転している様な体験をする。
メジャーな映画ではないが、とても雰囲気が良く、普通は知らない世界を覗ける映画も多い。
今や、アニメーション映画は、ヒット作品の宝庫である。
公開中の、ONE PIECE FILM REDは、入場者プレゼントも魅力的で、大ヒットとなっている。
そして、今年の山形国際ムービーフェスティバルの応募締め切りが、今月末と近づいている。
今年は、どんな応募作品があるだろう。
ムービーオンは、夢見るトコロ。
非日常を感じられる時間を提供してくれる。
映画が、側にある日常は、きっと人生を豊かにし、世界を輝かせくれるだろう。
元記事：https://ameblo.jp/stokimori/entry-12759076919.html
