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時森 ししん
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試合当日に勧告された突然のジェームズ・ベル選手の暴行行為による出場停止。
多くの方々から、「試合当日の審判のジャッジや判断はどうだったの？」との質問があった。
行為自体が、当日は危険行為とされたファウルであったが、その後の審査の結果、暴行行為とされたと報告があった。
試合を楽しみにしていた皆様には、大変ご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げる。
そんな中、練習とは大きく違ったロスターや戦術で臨んだ東京Ｚ戦。
山形ワイヴァンズの柔軟性やポテンシャルが試された一戦となった。
ハビエル・カーターとトーマス・ウェルシュは、ほぼ４０分近くコートに立ち、ジェームズ・ベルの分まで頑張ってくれた。
また、山田友哉選手や鈴木大選手も、３Pシュートなど、積極的にリングに向かっていった。
この日光ったのが、村上駿斗選手のパス回し。
シュートが打ちやすい絶妙なパスを、各選手にアシストしていた。
先日の越谷アルファーズ戦から、ディフェンスの力も一段アップしたようで、次節からの試合も、とても楽しみである。
苦境の中で掴み取った勝利は、とても価値があると思う。
最後まで、暖かく応援をしてくれたブースターの皆さんへ、心から感謝申し上げたい。
残り１０試合、全力で頑張りますので、よろしくお願いします。
元記事：https://ameblo.jp/stokimori/entry-12794962149.html
