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日記アーカイブズ
時森 ししんさんの新着日記
11月17日(金)、パレスグランデールにて、令和5年度・山形南高等学校同窓会総会が開催された。
コロナ明けの同窓会総会で、無制限の出席までは行かないが、各学年が5人から10人までの参加となり、約400人の山形南高校同窓会関係者が集まったのである。
南高38回卒(燦弥会)、南高58回(GO夜会)の、当番幹事学年の皆さんには御礼申し上げたい。

自分たちの学年、南高28回卒(鉄人会)の面々も健在であり、お互いに「生存確認ができたね。」と話す年齢となった。
「みんな健康で、元気でいいね!」と記念撮影!


この日は、最初に同窓会の総会が開催され、昨年度の事業報告、決算報告、今年度の事業計画及び予算などの議事が行われ承認された。
今年の同窓会役員が揃う。
左から、1列目は、吉田福平会長、自分、須藤勇司副会長、鈴木吉彦副会長、武田良和副会長。
2列目は、村岡義啓スポーツOB会長、豊田栄一文化部OB会長、坂部登監事、輿田貴博副会長。
(山口敦史副会長は所要の為欠席)

総会後に行われた祝賀会。
今年の当番幹事を代表して、長瀬昌行実行委員長が挨拶する。
彼は、ラグビーOB会長でもあり、南高ラグビー部が花園へ行った時に、同窓会の存在が、とてもありがたく感じたと話す。


引き続き、吉田福平同窓会長の挨拶と、大南高賞など、各賞の表彰が行われた。


そして、祝賀会に入ってからは、応援団とブラスバンド等の現役生徒が登壇して、「大進撃」を披露する。
戻ってきた太鼓の大きな音が、会場に響き渡り、コロナ禍の終わりを告げたように感じた。

懐かしい先輩方とも、同窓会だからこそお会いできる。
自分たちが20代の頃、当時、矢野秀也さん、吉田福平さん、新関芳則さんなどと一緒に、山形の町を「なんとかしなければならない!」とガンガン突き進んでいたのが、佐藤善三郎先輩だった。
そんな先輩方の背中を見て、自分たちも少しずつ活動範囲を広げていったような気がする。
その善三郎先輩と、約20年ぶりに話をする機会を得たのだ。


その他にも、何年ぶりかでお会いする方々も多く、同窓会とは、「自分の人生の振り返る場所」にもなっているのかもしれないと思った。
そして、毎年、若い世代の後輩達も入ってくる。
これも、とても嬉しいことである。

今年のテーマは、「トモニ、トモト。」
サブに、「our team」とある。
南高だから分かることもある。
南高しか分からないこともある。
だから、きっと、our teamなのだろう。
今年2月には、自分を南高同窓会に有無を言わさず投入していただいた、父の親友でもある千歳貞治郎前会長がご逝去された。
自分にとっての南高は、父や千歳貞治郎さんや佐野隆一郎さんであった。
自分が小学生の時から、「お前は山形南高校に入るんだぞ!」と、ほぼ毎月言われていたと思う。
お陰様で、父に続き、自分も、息子2人も山形南高校卒である。
皆さんは、すでに天界におられる。
県内唯一の男子校。
文武両道、師弟同行、質実剛健。
この校是は、南高の本質である。
生き抜く限り、南高の素晴らしさを、次の世代へ繋げていきたい。
元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12829114473.html